気象予報士の河津真人(@makotokawazu)です。

気象予報士になりたい!興味がある!って一度くらいは考えたことある人が多いと思いますが、まず気になるのは試験って難しいの?ってことではないでしょうか。

実際、こういう話題になることが多いんですが、合格率低いんでしょ?とか森田さんも落ちたんだよね?笑とかよく言われます。

ただ、何となく世間やネットで言われていることと、周りに気象予報士が多い環境の中にいると感覚が違うような気がしていたので、これから気象予報士を目指す方向けに、気象予報士試験について書いてみることにします。



 試験が難しかったか聞いてみたよ!



ということで、まずはTwitterのアンケート機能を使って、気象予報士の資格を持っている人に聞いてみました!

結果は以上の通りで、

約3分の2→難しかった

約3分の1→難しくなかった

ざっくりわければこんな感じになりました。ちなみに私は受けている最中は割と難しいと感じていましたが、合格して7年経った今はそれほど難しくないと思っています。

なので、難しくない!とは言いませんが、意外とイケるよ?と、まずはこれから受けようと思っている方にまずはエールを送ります。

まずは試験の概要をおさらい


本やネットですぐ調べられますが、まずは気象予報士試験とはどんなものなのか、概要をおさらいしておきましょう。

・どんな試験か
マークシート方式(5択)の学科試験記述式の実技試験の2つ

学科試験は一般知識専門知識の2分野に分かれているのですが、これらに合格すると、2回まで学科試験は免除されます。

なので、まずは学科試験の勉強に集中して先に合格してから実技試験に取り組むというのが、合格までの近道だったりします。

・試験はいつ
1月末
8月末の年2回

たくさんあるというわけではないですが、年1回よりはチャンスが多いのが嬉しいですね。

・どこで受けられるの
北海道・宮城県・東京都・大阪府・福岡県・沖縄県の各会場

意外と名古屋がないんですね。大学など公共の施設が会場になることが多いです。ちなみに受験資格はないので、どなたでも受けられます。年齢制限もないので、中学生も合格してますよ。

合格率が低い?そんなの気にするな!


上の方でも書きましたが、資格の話題になると必ずと言っていいほど合格率の話題になります。

試験の概要を書くうえでも避けては通れないので、最近の合格率を振り返ってみましょう。

27年8月 4.0%
28年1月 4.5%
28年8月 4.1%
29年1月 4.9%

はい、5%きっております!20人に一人しか受からない計算です。

って書くとすごい難しい試験に思えるんですが、はっきり言って合格率と試験の難しさは一切関係ありません。

近年の司法試験の合格率が25%前後、公認会計士が10%前後ですが、難しさで言えば気象予報士のはるか上ですからね。

気象予報士試験の合格率が低いのは、合格者数を調整しているからにすぎません。ただ、自身の勉強量が合格水準に達していれば受かるものなので、合格率なんて気にせず、せっせと勉強しましょう!

数式でつまずいてないで先に進め!


試験を受けようとする人、受けた人の多くが「数式の問題が苦手で…」と口にします。

確かに私も得意ではなかったんですが、声を大にして言いたいのは

できなくても受かるから!

ってことです。何も気象予報士試験は全問正解でないと合格できないというわけではないので、極端な話、数式なんて理解しなくても合格することは可能です。

数式でつまずいて勉強が先に進まない…なんてのは時間のムダなので、さっさと先に進んで全体の理解を深めるのが合格への近道です。

とにかく勉強してみよう!


気象予報士試験に限ったことではありませんが、何事も始めてみないとわからないことだらけです。

ただひとつ言えるのは、気象予報士試験はしっかり勉強すれば誰でも受かるということ。

興味あるけど、難しいんでしょ…とためらわずに、とにかくやってみるのが一番だと思います。

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