気象予報士の河津(@makotokawazu)です。
きのうの動画ですが、やはり今までにないくらい多くの方にご覧いただいたようです。土日はテレビもネットも情報が薄くなりがちなんですが、(当たり前だけど)天気に休日とかないので、雪とか台風とか関心のある話題だと大きく取り上げられるようですね。

あす14日も雲が多い


あす14日の予想天気図です。日本の周辺には低気圧が3つもありますね。ざっくり言うと低気圧=雨なので、きょうは関東から西で雨のところが多かったんですが、あすは低気圧に近い関東から北の地域で雪や雨が降りやすくなります。

3つの低気圧のうち、Cは離れた位置にあるのであまり大きな影響はないんですが、BとAは近いうえに動きが遅いので、雪や雨の降る時間が長引きそうです。関東的にはBの影響で、きょうもあすもすっきりしない天気になります。

ということで14日の天気の移り変わりです。西日本の各地と北海道では晴れる時間がありそうですが、関東や東北ではしだいに雨雪の範囲が広がっていきそうです。お住まいの地域ではどんな天気になるでしょうか。

15日朝は雨か雪か


そして気になるのはあさって15日の朝に関東で降るのが雪なのか雨なのかそれともみぞれなのかという点。現時点での予報では…

午前6時の予想を見ると、関東南部では西側の山沿いほど雪、平野部ほど雨といった感じですが、23区内でもみぞれのところがありそうです。一方、群馬県や栃木県では平野部でも雪となりそうです。ただし、これは「GSM」と呼ばれているもの。専門的な言葉なので詳しい説明はまた今度。超簡単に予測案①とさせてください。

それでこっちが予測案②の「MSM」の予想です。同じ午前6時のデータですが、降る範囲も違えば雪か雨かの判別も違っています。どっちが正しいの?と言われても、これだけ違うとこっち!とは言い切れないです…。ただ、「MSM」の方が予想できる時間が短い分細かい範囲まで予想可能という特徴があるので、私は普段MSMを重視しています。

でもまだ不確定要素が大きいので、またあすブログで最新見解を書こうと思います!