気象予報士の河津です。
イチからブログ始めるのは結構手間取りますね…。まだ準備中な所も多いですが、ひとまず記事を書きつつ整備して本公開に備えようと思います。

春一番が吹きました


さて、こちらはきのう17日の天気図。17日は関東や北陸、四国、九州南部・奄美地方で「春一番」の発表がありました。

春一番は南の方から吹く強風のことを言いますが、天気図を見ると春一番が吹いてもおかしくないなと一目でわかります。でも天気図を見慣れていない方はなんのこっちゃって感じかもしれません。

でも天気図って読めるようになるとそれだけで天気がどうなるかだいたいわかるんで、とっても便利だと思うんですよね。このブログでは天気図の読み方も解説していきたいと考えています。

天気図3カ条を考えてみた


なので、「天気図を読むための3カ条」を勝手に考えてみました!

  1. 高気圧から低気圧に向かって風は吹く
  2. 高(低)気圧の周りでは(反)時計回りに風が流れる
  3. (等圧)線の間隔がせまいほど風が強く吹く

とりあえず、理屈はおいおい書いていくのでこれだけ覚えて欲しいです!

で、さっきの17日の天気図を見返してみると、日本の南に高気圧があって、北には低気圧があります。なので1.から考えると日本付近では南風が吹きそうなことがわかります。

そして、台湾や沖縄付近に比べると、九州から北海道では線の間隔がせまくなってますよね。これで3.の風が強く吹くであろうことがわかります。

そんな感じで見てみると、春一番が吹きそうだな~ってことがわかるんです。どうですか?おもしろくないですか?

春一番のあとは冬に戻ります


そんでもってこれがきょう18日の天気図です。ここでのポイントは2.で、低気圧周辺では反時計回りの風が吹くところ。北海道ではきょうは北からの風が強く(これは3.がポイント)吹いたことが読み取れます。春一番が吹いたあとは必ずと言っていいほど翌日には北風に変わって冬が戻ったような寒さになります。

こんな感じで、このブログでは天気図でポイントを押さえつつ天気予報を解説していければと思いますので、よろしくお願いします!